前回、Manusを使って楽天ROOMへの投稿を自動化したらクレジットで爆死しました。


数々の落とし穴に引っかかりながらも検証作業を進めていると、別の角度から新たな問題が出てきました。「丸投げ運用で起きたトラブル」問題。気づいたときには、穴があったら入りたい気分でした…。
この記事でわかることは、こちらの3つです。
① 楽天ROOMをAIで自動化した1か月の収益
② 丸投げ運用で起きたトラブルと原因
③ 完全自動化をやめたあとの運用方法
※ この記事は2026年5月時点の作業記録です
AIツールは進化が速いので、現在は画面や手順が変わっている部分があります
5月の収益・・・果たして結果は?
5月の収益は、楽天ROOMとLINEスタンプを合わせて800円ほどでした。まず、LINEスタンプの収益は354円。こちらは友達や家族が協力してくれたおかげです。ありがとうございます。
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次に、楽天ROOMの収益は432円でした。ただし、これはすべて自分で商品を購入した結果です。5月の時点では、楽天ROOM経由で誰かに商品を買ってもらえたわけではありませんでした。


どうやら毎日投稿を続けても、楽天ROOMだけで収益につなげるのは簡単ではなさそうです。少なくとも私の場合は、投稿数やランクが増えても、それだけで売上が発生する状態にはなりませんでした。
それでもManusに任せて運用していた
5月の頃は、楽天ROOMへの投稿作業をできるだけ減らすため、Manusにかなりの部分を任せていました。商品を探して紹介文を作り、そのまま投稿まで進めてもらう形です。前回の記事でも書いたように、商品リサーチや予約投稿には問題がありましたが、それでもどこまで自動化できるのか試したくて、そのまま運用を続けていました。
ただ、ここで私がやっていなかったことがあります。それは、投稿された内容を一つひとつを確認する作業です。自動化する意味を考えると、毎回すべて確認していては手間が減りません。そのため当時は、投稿後の中身をほとんど確認していませんでした。
そして6月、ついに初売上!…でも、喜んでいられなかった
そんな状態で6月になり、楽天ROOMで初めて商品が売れました。ようやく待ちに待ったお客さんからの売上が出たので、ウキウキしながら何の商品だったのか確認してみることにしました。そこで見つけたのは、商品画像と紹介文がまったく合っていない商品でした。


画像は化粧水なのに、紹介文はオイルクレンジング。さらに、メーカーまで違っている始末。もし購入してくれた方が投稿のおかしさに気づいて、私に知らせるために買ってくれたのだとしたら…。
「あなたは神様ですか?!!!」
愕然とすると同時に、申し訳なさでいっぱいに。一瞬で起きた感情のジェットコースターにしばらく何も考えられなくなりました。
慌てて全投稿を緊急点検してみた
商品と紹介文が違う投稿を見つけたあと、公開済みの投稿をまとめて見直しました。
- 商品名と紹介内容が一致しているか
- 薬機法(化粧品などの表現を規制する法律)に触れる言い回しがないか
- 文章の構成や内容が整っているか
実際に確認してみると、修正が必要な投稿が想像していたより多くありました。商品そのものが違うものもあれば、文章の内容や構成が支離滅裂だったり・・・。これは一度、すべてを作り直さないといけないと思いました。
丸投げすると間違いにも気づけない
今回いちばん問題だったのは、AIが間違えたことよりも、私が間違いを確認せずに公開し続けていたことです。少し前から、楽天ROOMのフォローやいいね、足跡が急に減りました。当時は特に理由が分からず、そのままにしていましたが、今回投稿を見直したことで、内容のズレた投稿が影響していた可能性(この人はいい加減な仕事をする人だなぁ…とか)もあるのかなと思っています。
もちろん、反応が減った原因が投稿内容だったと確認できたわけではありません。ただ、少なくとも私自身が誰かの商品記事を見たときに、説明が一致していなかったり、文章が不自然だったりするものがあったら、「この人から買いたいな」とは思わないでしょう。
自動化できるからといって、そのまま公開していいわけではないことを、このとき肝に銘じました。
現在の運用方法はどうしてる?
そこで現在は、楽天ROOMの運用方法を変えています。
① 商品リサーチ(自分でやる)
楽天で商品を探して「ROOMに投稿」ボタンを押す。
② 記事作成(Claudeに依頼)
商品のURLをClaudeに渡し、ROOMに載せる文章を作成する。
③ 投稿作業(自分でやる)
作成された文章を確認してからROOMのコメント欄へコピペし、最後の投稿操作も自分で行う。
…お気づきでしょうか。
全然自動化されていません
むしろ手作業のみになりました(笑)
最初に考えていた、商品探しから投稿までAIに任せる形とはかなり違います。現在は、文章作成だけAIに手伝ってもらい、それ以外は自分で行う方法に落ち着きました。
やってみた感想とまとめ
実際に1か月運用して感じたことは、大きく3つありました。
① 商品選定でクレジットが溶ける
商品リサーチを任せると、何時間もブラウジングを続けることがあります。気づけばクレジットだけがどんどん減っていました。
② 記事の品質が安定しない
同じ指示でも毎回仕上がりが違います。構成が変わったり文章が飛んだりと、生成AI特有の「揺らぎ」がそのまま出てしまいます。
③ 投稿の動作が不安定
予約投稿が反応しなかったり、ブラウザ操作が途中で止まったり。ここはAIというより自動操作そのものの限界かもしれません。一番コントロールしにくい部分でした。
もちろん、試行錯誤を重ねれば精度は上げられると思います。ただ、そのためには大量のクレジットと検証時間が必要となります。理想としていた「放置で収益化」とは、かなり違う現実がありました。
というわけで、楽天ROOMの自動化検証は一旦終了します。
AIに仕事を任せることは間違いだとは思いません。むしろ効率化のためにもどんどん任せていくべきだと思います。しかし、忘れてはいけないのは最後は必ず人間の目で確認するということです。
今回のまとめポイントはこちら↓↓
- 楽天ROOMの完全自動化はまだ難しい
- AIへの丸投げは品質チェックが欠かせない
- 自動化ツールは補助として使うのが現実的
AI副業は、まだまだ試行錯誤の途中です。これからも失敗も含めて、リアルな体験を発信していこうと思います。



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